太陽光、水力、風力、バイオマス、地熱など、自然由来で環境負荷が小さく、一度利用しても比較的短期間に再生が可能で枯渇することのないエネルギーの総称。 現在の日本の主要エネルギー源で枯渇性資源である石油や石炭などの化石燃料に代わるクリーン・エネルギーとして、その普及が促進されています。
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ジャンクションボックス
「端子ボックス」と同義。一般的に太陽電池モジュールの裏面に取り付けられる、発電した電気が集約されるパーツ。一部の太陽電池セルが適切に機能しない時、そのセルを経由せずに電気を送る装置「バイパスダイオード」など、重要な機能が組み込まれています。
出力抑制
規定の条件下で電力会社が発電事業者に対し、発電設備からの出力を停止または抑制を要請する制度のことです。電気は 刻々と変動する電力消費量に合わせて供給する電力量を常に一致させ続けて需給バランスを保つ必要があります。需給バランスが崩れると、周波数が保てなくなり、大規模停電をひきおこしてしまうこともありえます。そのため、需要以上に発電量が多くなった場合に、出力抑制が行われます。 現在は、東京電力、関西電力、東海電力以外の電力会社は出力抑制の対象で、出力制御対応機器の設置が必要です。機器設置義務ありの地域には、設置なしの地域に比べ、高い固定買取価格(FIT価格)が設定されています。
省エネ
「省エネルギー」の略称。エアコン、お風呂や冷蔵庫の温度設定、電気の使い方の改善・工夫、グリーンカーテンや断熱材の利用による室温調整などにより、エネルギー消費の無駄を省き、消費エネルギーを抑えても同じ成果が出せるようにするという考え方。「創エネ」「蓄エネ」と組み合わせたZEH(ゼッチ)やZEB(ゼブ)の実現が求められています。
シリコン
地球の表層を構成する成分のうち、酸素(O2)の次に多い元素、ケイ素(Si)のことです。単独では存在せず、地球第1の元素である酸素と、第2の元素ケイ素(シリコン)が結びついて作られたケイ石(SiO2)が、自然界に多数存在しています。多くは土壌や岩石にありますが、天然水、樹木、植物、動物などにも含まれています。現在流通している太陽電池の大部分はシリコンを原料としています。
水上設置用架台(フロート)
水上太陽光発電のための、水の上に浮かべる専用の台座や枠のこと。いかだのように水面に浮く部材を使い、その上に太陽光パネルや接続箱を固定して用います。農業用ため池や調整池、養殖場など様々な水源地で水上太陽光発電所を設置することができます。トリナ・ソーラーの水上設置用ソリューション「TrinaPro」のご紹介はこちらから。
ストリング
太陽電池モジュールを複数枚並べて直列に接続したものをストリングと呼びます。この太陽電池ストリングを複数並列に組み合わせ、十分な出力を得られるようにして架台などに据えられたものが太陽電池アレイです。
スマートグリッド
家庭やオフィスビル、交通システムなどをITネットワークで結び、地域で電力を管理する次世代のエネルギーネットワークシステムのこと。
スマートシティ
家庭、オフィスビル、工場、交通システム、発電所などをITネットワークでつなげ、エネルギーを有効活用して環境負荷を抑える次世代の環境配慮型都市。自分たちで使うエネルギーは、太陽光をはじめとする再生可能エネルギー源を使って自分たちで発電し、余剰電力のある家庭やオフィスから、電力が不足している家庭やオフィスに送電するなど、IT技術を駆使して刻一刻変化する電力の需給をコントロールし、街全体でエネルギー消費の無駄を無くします。「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」の取り組みを一元管理することで、電力の需給バランスの最適化を実現します。日本国内でもすでに数箇所で実証実験が始まっています。
スマートハウス
スマートハウスとは、「省エネ」・「創エネ」・「蓄エネ」設備を備え、生活に必要なエネルギーをできるだけ家庭で自給自足し、無駄なく使うしくみを取り入れた次世代型のエコ住宅です。太陽光発電システムや蓄電池、エネルギー機器、家電などをIT(情報技術)を使って一元管理し、電気やガスなど家庭内のエネルギー消費が最適に制御された住宅です。



