両面ガラスモジュールの魅力(1)

太陽光発電システムの信頼性向上に向けて、両面ガラスモジュールを採用する動きがひろがっている。通常のパネルの場合、裏面には樹脂製バックシートが使用されているが、この樹脂製バックシートに代えて、裏面にもガラスを用いた太陽光パネルだ。

両面ガラスモジュールのメリットは多岐にわたるが、まず挙げたいのが「厳しい設置環境にも耐えられる」ということ。表面・裏面とも、耐風圧強度、熱割れ強度が通常のガラスの2倍ある「倍強度ガラス」を用いており、強度は抜群。
その倍強度ガラスを用い、セルやEVAを両面からサンドイッチのように挟み込んで真空パックした“完全密閉構造”であるため、水蒸気や酸、アルカリへの耐性が極めて高い。塩害の多い海岸地域や畜舎など、アルカリの影響が大きく設置をあきらめざるを得なかった場所でも、サビや腐食を心配することなく太陽光システムを導入することが可能だ。

また、ガラスは気温の寒暖差や湿度の変化、強い紫外線などによる影響も受けにくい。樹脂製バックシートタイプのパネルではトラブルが絶えなかった過酷な環境であっても、両面ガラスモジュールなら問題なく設置できるケースが少なくないのだ。




トリナ・ソーラーでは、早くから両面ガラスモジュールの重要性を認識し、その開発に取り組んできた。両面ガラス技術に関するTÜV/UL(第三者認証機関)の認証を業界で最初に取得し、2013年に他メーカーに先駆けて量産を開始した。両面ガラス技術に関する特許取得件数は、2019年6月現在、18を数える。

こうしたトリナ・ソーラーの両面ガラスモジュールは、世界各地で豊富な実績を有しており、累積出荷量は約3GWに上る。導入事例の中には、ドバイ(中東)が国家プロジェクトとして進めてきた大規模太陽光発電所や、過酷な気候条件のためにロジェクトの成功例が乏しかったチリ(南米)・アタカマ砂漠の案件もある。強風に晒され、砂塵が巻き上がる灼熱の砂漠……世界有数の過酷な環境下で活躍しているのが、トリナ・ソーラーの両面ガラスモジュールなのだ。



トリナ・ソーラーのモジュールを採用し、チリのアタカマ砂漠に建設された太陽光発電所


これからの時代は太陽電池パネル選定が今まで以上に重要になってきます。グローバルのトップ企業トリナ・ソーラーの高品質で高パフォーマンスの製品の中から最適なパネルをお選びください。

 

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