コミュニティの電力を100%クリーンエネルギーでまかなう

持続可能な社会の実現に向けて世界が動きだしている。日本では既に数々のスマートコミュニティが誕生し、各コミュニティでは独自の試みで、環境にやさしいクリーンエネルギーを活用し、非常時のリスク管理、電力の確保、CO2排出量の削減などの取り組みが行われている。

世界でも、同様な流れが起きている。

オーストラリアのクィーンズランド州バルドラで、オーストラリアで初となる地方自治体による自治体内の電力を全て太陽光発電で供給する「サンシャインコースト・ソーラー・ファーム」が2017年7月から稼動を始めた。サイクロンのような強風と異常気象に見舞われる24ヘクタールの土地柄、堅牢なトリナ・ソーラーのDUOMAX PEG14(出力315W)が57,000枚が設置され、年間15,000kWを発電し、約5000世帯に電気を供給する。

電力消費が大きい水上競技センターを含むスポーツ施設、図書館、公園、政府機関の建物など全施設の電力消費を全て供給することにより、現在の発電コストから換算し、必要経費を差し引いた後の節約額は、30年間で2200万ドルになる見込みだ。サンシャインコースト市が単独で所有するこの発電所は、地域に、雇用創出、安定したクリーンな電力供給をもたらした。


図 オーストラリアで初となるコミュニティの電力をクリーンエネルギーでまかなう自治体所有の“サンシャインコースト・ソーラー・ファーム」発電所(出所:トリナ・ソーラー・ジャパン)
 

ドバイでも2017年8月に中東で最大規模のエコシティの一つとなる「サスティナブルシティ」発電所が稼動を開始した。ドバイ中心部から約30キロ離れた場所に建築された持続可能な都市=サスティナブルシティと命名された約46ヘクタール規模のコミュニティには、500戸の住宅、170部屋のホテル、モスク、学校、プール、乗馬クラブ、競技トラックなど様々な施設を擁す複合住宅、商業施設が建設され、そこで必要な全ての電力を太陽光発電により供給する。

砂漠環境にある年間16GWhの発電を見込むこの発電所には、トリナ・ソーラーのフレームレスで砂や塵などの堆積物がたまりにくいDUOMAXが24,170枚採用され、第2次開発で採用予定の15,000枚を合わせると、約4万枚が採用され、10MWの電力を生み出すことになる。

ドバイ政府は、2020年までに世界で最も持続可能な都市になるという目標を掲げ、持続可能な未来のために、クリーンで低コストなエネルギー推進を進めている。


図 ドバイで操業開始した中東で最大規模のスマートシティ“サスティナブルシティ」発電所(出所:トリナ・ソーラー・ジャパン)


バックシートを使用しないフレームレス両面ガラスの"DUOMAX”は、塩害、高温多湿、アンモニアなどの環境で高い耐久性と高パフォーマンスを発揮します。メガソーラー、ソーラーシェアリング、カーポートなど幅広い用途も特長です。30年に渡る長期出力保証も選ばれる理由です。

 

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