トリナ・ソーラー、PV EXPO【春】~第18回 【国際】太陽光発電展~出展
世界初お披露目となる大型産業用蓄電池システムElementa(エレメンタ)2や 210R/210角+ N型i-TOPConモジュールラインアップなどを展示
2024.03.06

【2024年2月28日~3月1日/東京】太陽光発電およびスマートエネルギーのトータルソリューションを提供する世界有数の企業Trina Solar Co., Ltd.(SH:688599)(以下「トリナ・ソーラー」または「同社」)は、東京ビッグサイトにて開催される「PV EXPO【春】~第18回 【国際】太陽光発電展~」に出展いたしました。


【動画】トリナ・ソーラーAPAC責任者であるTodd Liから
日本でのトリナ・ストレージ事業についての紹介と会場の様子
https://www.youtube.com/watch?v=DA7qtCJu6Qk

ブースでは、スマートエネルギートータルソリューションのリーディングカンパニーである同社が提案する、モジュールと蓄電池の2024年最新ラインアップを展示しました。折版屋根への取り付けに最適なサイズ展開、景観法対応で、美しいデザインが特徴のフルブラックなど日本市場のニーズに合わせたモジュールを紹介。2022年からさらに注力していく蓄電池製品は、世界初展示となる大型産業用蓄電池システム 「Elementa(エレメンタ)2」、最新住宅蓄電池システムを発表しました。

 

また会場では、モジュールと蓄電池の新キャラクターも初お披露目しました。今後もクリーンエネルギーをより身近に感じていただくために活躍を予定しています。

トリナ・ソーラーは、新しい産業エコシステムを創造し、太陽光発電を中心としたスマートエネルギーソリューションの先駆けとして、電力システム改革の支援を行い、将来的なゼロカーボン世界の実現を目指してまいります。

 

■展示の様子

動画:以下で展示のハイライトをまとめています。
https://www.youtube.com/watch?v=IszPVUVTP_k

 

【最先端210R/210角+ N型i-TOPConモジュールラインアップ】

 

展示商品
 

▽Vertex S+ 【商業・工業施設:屋根設置推奨ラインアップ】

NEG9R.25   :出力450W。フルブラックモデル

NEG18R.28  :出力505W。500mm折板屋根最適寸法モデル
 

▽Vertex N 【発電事業:地上設置推奨ラインアップ】

NE19R     :出力625W。片面発電ガラス・バックシート構造モデル。

NEG21C.20  :出力720W。業界初700W+のTOPConモデル

バスバー技術などを改善する事により、共に最大出力を従来比10W向上させました。

 

世界初展示の蓄電池

大型産業用蓄電池 Elementa(エレメンタ)2

  

自社開発の電池200パック

 

大型産業用蓄電池システムElementaシリーズの第2世代製品です。

自社で研究・開発を行ったリン酸リチウムイオン電池を搭載。12000回のサイクル寿命を誇り、安全で高効率な蓄電池を実現しています。加えてライフサイクルを通したコストの削減も実現することで大規模施設の事業者負荷の軽減にも貢献します。

 

【日本市場向け次世代寒冷地対応住宅用電池システム】

 

住宅用には、日本市場に向けて次世代寒冷地対応住宅用蓄電システムを発表。

-25~45℃という極端な環境下にも対応が可能。また、蓄電容量は、10.24 kWh/15.36 kWhがあるので、一般家庭が1日に使用する電気が貯められる大容量です。