「電気の量(電力)」をあらわす単位。1kW = 1,000W。
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W(ワット)単価
出力1W(ワット)あたりの 太陽電池モジュールの価格。
二酸化炭素排出量
「CO2排出量」と同義。温室効果ガスの一種。二酸化炭素は、温室効果ガスの中で地球温暖化に最も影響を与えている化合物。太陽光発電では、光を実用可能エネルギーに変換する際にCO2汚染物質を排出しません。
日射量
太陽からの放射エネルギー量を測定したもの。太陽光発電システムの年間予想発電量は次の式から算出できます。年間予想発電量(kWh/年)=設置面の1日当たりの年平均日射量(kWh/㎡/日)×損失係数(%)×システム容量(kW)×年間日数(365)÷1 (標準状態における日射強度(kW/㎡))
入札制度
平成29年4月1日に施行された改正FIT(固定価格買取制度)法により、事業用の太陽光発電の認定方法に入札制度が導入されました。 入札によって事業者間の競争を促し、太陽光発電の発電コストを下げることが目的です。1kWh(キロワット・アワー)当たりの価格と発電出力についての札を入れる形式で、最も安値の札を入れた者から落札し、入札全体の募集容量に達するまでの者が落札者となります。2019年度は、発電コストのさらなる低減を目的として対象案件数を増やすために、対象となる送電端の出力を、これまでの「2000kW(2MW)以上」から「500kW以上」の事業用太陽光発電設備に拡大しました。2019年度の入札量(募集容量)は750MW。
ノンファーム型接続
新たな電源(発電設備)の系統(=電力会社の送電網や配電網)への接続は、接続契約を申し込んだ順に容量が確保される「先着優先ルール」で行われています。この通常の接続契約により系統の容量がすでに埋まっていても、日照による発電量の変化や電力需要の変動などが生じるため、常にその系統の100%の容量を使い切っているわけではありません。あらかじめ系統の容量を確保せず(=ノンファーム:non-firm)、系統の容量に空きが出たタイミングで出力することができる、新たな再エネ電源をつなぐ方法が「ノンファーム型接続」です。ノンファーム型接続の接続契約は、系統混雑時には「出力制御」をおこなうことを前提に結ばれます。「ノンファーム型接続」に関する記事は、こちらをご覧ください。
太陽光発電
太陽電池を用いて太陽光を直接的に電力に変換する発電のこと。ソーラー発電などとも呼ばれ、再生可能エネルギー源のひとつです。発電量が日照に依存し不随意に変化する一方、昼間の電力需要ピークを緩和し温室効果ガス排出量を削減できます。太陽光発電システムは、太陽電池モジュール、パワーコンディショナ、さらに用途によっては蓄電池も組み合わせて構成されます。
太陽電池
太陽光などの光の照射を受けてそのエネルギーを直接電気エネルギーに変える電力機器のこと。「セル」、「太陽電池セル」「ソーラーセル」、「PVセル」などとも呼ばれます。シリコンなどの半導体で作られており、この半導体に光が当たると、即時に日射強度に比例して発電します。「電池」という名前がついていますが、電気をためる機能はありません。 太陽電池としての機能を持つ最小の単位を「セル」と呼び、セルを複数組み合わせて屋外で利用できるように支持板(ガラス板など)、裏面材(バックシートなど)、アルミ枠などで保護・強化したものが「モジュール」、さらにモジュールを複数組み合わせてまとまった電力量を得られるようにしたものが「アレイ」です。
太陽電池パネル
「太陽電池モジュール」の項を参照。
太陽電池モジュール
「太陽電池パネル」「ソーラーモジュール」「ソーラーパネル」「PVモジュール」「モジュール」と同義。セルを必要枚数配列して、屋外で利用できるよう樹脂や強化ガラス、アルミ枠などで保護・強化し、パッケージ化したものです。太陽電池の構成はセル→モジュール→アレイの順に大きくなり、「モジュール」が製品として流通する単位で、規定の出力を持たせた最小単位の発電ユニットです。多結晶モジュール(多結晶シリコン電池モジュールの略)と単結晶モジュール(単結晶シリコン電池モジュールの略)があります。



