電気の流れには「交流」と「直流」があります。「直流電力」は、電気の大きさ(電流)、勢い(電圧)が変化せずに流れる電気で、常に一方通行で変化しません。、太陽電池モジュールで作られた電気は、直流電力です。家庭やオフィスの電気機器で利用できるようにするためには、パワーコンディショナで交流電力に変換する必要があります。
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蓄電池
太陽光発電で発電した電気エネルギーを蓄えることのできる装置。太陽電池モジュールで発電された電力を夜間や災害による停電時などに使用するためには、蓄電池に電力を貯めておく必要があります。固定価格買取制度(FIT)における電力買取価格の引き下げにともない、余剰電力の売電から自家消費に移行する際には、蓄電池の利用が有効です。
追尾式架台
追尾式架台(トラッカー)は、1日の太陽の動きを東から西へ追尾して、自動で太陽電池モジュールの傾きを変える架台です。常に太陽の位置を算出して追尾するので、固定式に比べてより多くの発電量を得られます。トリナ・ソーラーでは追尾式架台とモジュールをパッケージにした「TrinaPro追尾式システムソリューション」をご案内しています。
Wh(ワットアワー)
W(ワット)に時間をかけたもので、「電力量」を表す単位。電力量(Wh)= 電力(W)× 時間(h)で求められます。たとえば発電電力1kWの状態が2時間続いた場合、発電電力量は2kWhとなります。また、100Wの電化製品を2時間使うと200Whということになります。
ZEB(ゼブ)
Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング)の略。消費する電気やガスといった一次エネルギーを省エネの工夫で削減し、使用するエネルギーを太陽光発電システムなどによって作り出すことで、年間エネルギー消費量をゼロにすることを目指した建物のことです。50%以上の省エネルギー化を実現するZEB Ready(ゼブ・レディ)から取り組み、建物の状態に応じて、省エネや太陽光発電などによる再生エネルギーの創出を向上させることにより、Nearly ZEB(ニアリー・ゼブ/正味75%の省エネ)やZEB (ゼブ/正味100%の省エネ)を目指すことができます。
電圧
電気を押し出す力のことで、単位はV(ボルト)です。電圧が高いほど多くの電気が流れます。日本では、家庭用の電圧は一般的には100V、工場などの生産機械には200V以上が使用されます。
独立系発電事業者
「IPP」の項を参照。
トラッカー
「追尾式架台」の項目を参照。
ZEB Oriented(ゼブ・オリエンテッド)
ZEB Readyを見据えた建築物として、外皮の高性能化及び高効率な省エネルギー設備に加え、更なる省エネルギーの実現に向けた措置を講じた、延べ面積が10,000m以上建築物。認定には、以下の (1) および (2) の要件を満たす必要があります。 (1) 省エネにより、該当する用途毎に、基準一次エネルギー消費量から規定する一次エネルギー消費量を削減(再生可能エネルギーによる創エネを除く) A) 事務所等、学校等、工場等は40%以上の一次エネルギー消費量削減 B) ホテル等、病院等、百貨店等、飲食店等、集会所等は30%以上の一次エネルギー消費量削減 (2) 更なる省エネのために未評価技術(WEBPRO※において現時点で評価されていない技術)を導入すること。 認定により補助金の対象になります。 ※建築物のエネルギー消費性能計算プログラム WEBPRO未評価技術に関する記事はこちらから。
ZEB Ready(ゼブ・レディ)
ZEBを見据えた先進建築物として、外皮の高断熱化及び高効率な省エネルギー設備を備えた建築物。認定には、(1)基準一次エネルギー消費量から50%以上の削減(再生可能エネルギーによる創エネを除く)、(2)基準一次エネルギー消費量から50%以上75%未満の削減(再生可能エネルギーによる創エネを含む)の両方を満たす必要があります。認定により補助金の対象になります。



