電気装置などを大地と電気的に接続すること。感電防止や機器の安定的な動作を助けることを目的としています。
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セル
「太陽電池セル」の略称。太陽電池としての機能を持つ最小単位で、「ソーラーセル」「PVセル」も同義。ウエハに電極を形成したもの。セルを複数枚、直並列に並べて接続し、屋外で利用できるように樹脂や強化ガラス、アルミ枠などで保護・強化しパッケージ化したものが太陽電池モジュールです。太陽電池の構成は、「セル」→「モジュール」→「アレイ」の順に大きくなります。 関連用語: ハーフカットセル技術
ゼロエミッション
企業活動や市民生活から排出(英語でemission エミッション)される廃棄物を限りなくゼロに近づけようという、資源循環型社会の構築を目指す概念です。そこには、太陽光発電による電力の利用など、CO2をはじめとする温室効果ガスを排出しない技術の構築・取り組みも含まれます。「ゼロ・エミッション」では、どのような資源を使って、どのような方法で何を作るかが重要となります。ゼロ・エミッションには製品を作る原材料の見直し、どのような製品や副産物が廃棄物として生み出されるかまでを視野に入れた全体設計、再利用できる副産物や廃棄物を環境を汚染することの無い生産工程で作り出すという発想、すなわち”川上”からのアプローチが必要だと言われています。
全量電力買取制度
太陽光で発電したすべての電力を各年度で定められた買取価格で売電できる制度です。高圧(設置容量50kW以上)とソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)が対象です。ソーラーシェアリング(10kW以上)では、「災害時に電源として使用できること」「農地の10年間の一時転用が認められること」という条件がつきます。250kW以上の売電価格は入札で決まります。ソーラーシェアリングの事例はこちらをご覧ください。
屋根の形状
屋根の形状には、「片流れ屋根」「切妻屋根」「寄棟屋根」「方形屋根」「陸屋根」など、様々なタイプがあります。
創エネ
「創エネルギー」の略称。エネルギーを節約する(省エネ)だけではなく、自治体や企業、一般家庭などが、太陽光など再生可能エネルギー源を利用して自ら積極的にエネルギーを作り出していくという考え方のこと。「省エネ」「蓄エネ」と組み合わせたZEH(ゼッチ)やZEB(ゼブ)の実現が求められています。
屋根貸し
太陽光発電システムを無料設置することができる仕組みの一つです。自らが所有する住宅や建物の屋根を、太陽光発電の設置業者に貸すことです。太陽光発電システム設置のための初期費用もシステムの管理費用も業者が負担するため、費用ゼロ負担で太陽光発電を設置することができます。しかし、当該太陽光発電システムによって創られた電力を固定価格買取制度(FIT)を利用して売電し得られた収入はすべて業者に帰属し、業者はその中から、屋根の貸主に対し定期的に屋根の賃料を支払います。創られた電気を屋根の貸主が使えるか否かは契約次第ですし、契約終了後、一般的には太陽光発電システムは貸主のものにはなりません。このモデルは売電単価が高い時期に流行りました。太陽光発電システムを無料設置する仕組みとしては、ほかに、「PPA」や「リース」があります。
ソーラーシェアリング
農地を活用し、耕作地に支柱を立てて上部空間に太陽光発電システムを設置し、農業をしながら太陽光発電を行うことです。農業と発電で太陽光を分け合う(=シェアする)ことから、ソーラーシェアリングと呼ばれています。トリナ・ソーラーのモジュールを使った施工事例についてはこちら。
ソーラーセル
「セル」の項を参照。
余剰電力買取制度
発電した電力を家庭内・自家消費で消費し、余った電力があれば売電できる制度で、住宅用太陽光発電システム(10kW未満)と、低圧の産業用太陽光発電システム(10kW以上50kW未満)で採用されます。50kW未満の低圧の余剰買取には、「発電電力の30%以上を自家消費に充当」と「自立運転機能があり、災害時に電源として使用できること」という条件が付きます。一方、高圧(50kW以上)とソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)(10kW以上。「災害時に電源として使用できること」「農地の10年間の一時転用が認められること」が条件。自家消費を行わわなくても良い。)では、「余剰買取制度」と「全量買取制度」のいずれかを選ぶことができます。



